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本日のPython関連作業についてダラダラと書く

今日もPythonでちょこちょこプログラミング。

いつものようにライブラリリファレンスをチェックしようと思ったら、Python 和訳ドキュメントのライブラリリファレンスが 404 Not Found に。
どうやらドキュメントを Python 2.6.2 対応にしたようだ。
URLが結構変わっていて、例えば「Python チュートリアル 5. データ構造」は
旧:http://www.python.jp/doc/release/tut/node7.html
新:http://www.python.jp/doc/release/tutorial/datastructures.html
となっている。
Google App Engine は Python 2.5 なので、Python 2.5 ドキュメント を見るようにしよう。
過去のブログエントリも Python 2.5 ドキュメントのURLに変更した。

自分が作ったデータモデル(DBで言うところのテーブル)がだいぶ増えてきたので、モデルクラスのリストを使って各データモデルのエンティティ(DBで言うところのレコード)数を取得するようにした。
動的にクラス名を取得したいのだが、リファレンスを見てもわからない。
ネットで調べたら __name__ 属性でクラス名が取得できることがわかった。
リファレンスのどこに書いているか調べたら、リファレンスマニュアルの 3.2 標準型の階層 のクラスの項にあった。
ライブラリリファレンスの調べ方はだいぶわかったが、リファレンスマニュアルはどこに何が書いてあるのかよくわからない。

自分が作ったデータモデルの一覧を取得したいと思ったが、ネットで調べても見つけられなかった。
管理テーブルみたいなのは無いのかな。
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Python に関するドキュメントを読む

昨日今日とあまりプログラミングはせず、ひたすらドキュメントを読んだ。

まずは Python チュートリアル をひと通り読む。
理解があやふやだったところが結構すっきりした。特にクラス関連。

次に Python ライブラリリファレンス2. 組み込みオブジェクト を読む。
getattr( ), hasattr( ), setattr( ) がオブジェクトを扱うのに便利だ。
これを使って自分が作ったソースコードを修正したら、かなりすっきりした。

そして、Google Python スタイルガイド を読む。
書いていることがほとんど理解できた(ような気がする)。
便利そうな気がした filter( ), map( ), reduce( ) は推奨されていない。
スタイルルールが Google JavaScript Style Guide と微妙に違う。インデントのスペース数とか命名規則とか。
1行80文字なので、インデントはスペース2文字の方が個人的にいいんだけど、Pythonはインデントが大事だから4文字なのかな。

Python ライブラリリファレンスの 3. 組み込み型 も目を通しておいた方がいいだろうな。
シーケンス型やマップ型など、よく使う部分はすでに何度も読んでるから時間かからないだろうし。

ドキュメントから使いそうな部分をピックアップして自分用チートシートらしきものを作ったが、結局リファレンス見に行くからチートになってない。

Pythonの勉強開始

サーバーサイドのプログラミングをしたいと思い、無料で使えるGoogle App Engineを使うことにした。
サポートしている言語は Java と Python のみ。(JRubyを使ってRubyを動かすようなこともできるみたい)
Javaの方が日本語情報が豊富そうだが、深く考えずに「スクリプト言語の方が自分にはいいかな」と Python を使うことにした。

そんなわけで昨日から Python の勉強。
「Python 入門」で検索して見つけた buzzword group siteのPython入門ニシキヘビを飼おう Python入門 をざっと読んでなんとなく概要をつかむ。
ブロックをインデントで表すのか。リストのスライスが面白いな。forループが独特だ。ぐらいのことがわかった。
次に、Python Japan User's Group の インスタント・パイソン を読む。
Pythonの奥深さが垣間見れた気がする。自分がメタクラスとか使う日は来るのだろうか。

本当は Python Japan User's Group の Python チュートリアル を読んで理解を深めたいのだが、その前に何か作ってみようと Python の実行環境を作ることにする。
Google App Engine の Python SDK には、ローカルで動く Python 開発用サーバーが用意されている。
スタートガイド開発環境作成ステップに従い、
Python 2.5.4をダウンロードしてインストール(python-2.5.4.msiをダブルクリックして指示に従うだけ)
Google App Engine SDK for Pythonをダウンロードしてインストール(GoogleAppEngine-1.3.8.msiをダブルクリックして指示に従うだけ)
スタートガイドではコマンドプロンプトで Python 開発用サーバーを起動しているが、SDKに含まれている Google App Engine Launcher を使うと起動/停止以外にもいろいろできて便利。
スタートガイドのプログラムが実行出来ることを確認して今日は終了。
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Author: 南西
30代後半の無職です。
就活もせずダラダラ生きてます。
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