JavaScriptでSGF構文解析プログラムを作る
チマチマと囲碁定石勉強用プログラムを作っているのだが、定石データを何らかの形式で管理しなければならない。
囲碁の棋譜として広く使われているSGF(Smart Game Format)を使ってみよう。
SGFで記述された定石データを解析するため、parser(構文解析プログラム)を作る必要がある。
既存のプログラムを探したところ、SGFを扱っているプログラムの一覧を見つけた。
Sensei's Library: Smart Game Format
JGo Board がJavaScriptで書かれている。ライセンスは Creative Commons(CC BY-NC 3.0) だ。
ソースコードを読んだが今回の用途とは微妙に合わないので、これを参考にしてSGF parserを作ることにした。
サンプルデータを解析できるぐらいのものはできたが、まだ公開できる状態ではない。
作ってみてわかったが、SGF parserはあまり軽くない。定石データは、parser解析結果のデータで管理しようかと思っている。
今回作ったSGF parserは、定石登録画面で使うことにしよう。
囲碁の棋譜として広く使われているSGF(Smart Game Format)を使ってみよう。
SGFで記述された定石データを解析するため、parser(構文解析プログラム)を作る必要がある。
既存のプログラムを探したところ、SGFを扱っているプログラムの一覧を見つけた。
Sensei's Library: Smart Game Format
JGo Board がJavaScriptで書かれている。ライセンスは Creative Commons(CC BY-NC 3.0) だ。
ソースコードを読んだが今回の用途とは微妙に合わないので、これを参考にしてSGF parserを作ることにした。
サンプルデータを解析できるぐらいのものはできたが、まだ公開できる状態ではない。
作ってみてわかったが、SGF parserはあまり軽くない。定石データは、parser解析結果のデータで管理しようかと思っている。
今回作ったSGF parserは、定石登録画面で使うことにしよう。
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