囲碁定石勉強用サイトを公開した
先月からチョコチョコと作っていた囲碁定石勉強用プログラムが、やっと公開できる状況になった。
囲碁定石トレーニング

自分が打った手に対して、プログラムが定石に従った応手をする。
応手パターンは複数あり、ランダムに選択される。
作成した機能についての感想
・候補手表示
プログラムが想定した手に対してだけ反応するため、ハズレの手ばかり打っていると進まなくてイライラする。
そこで、想定した手を表示する機能をつけた。分岐を考慮したデータ構造のため、機能作成はあまり苦労しなかった。
・前に戻る
最初は「一手戻る」だったのだが、候補手が1つしか無い場合、戻っても意味が無い。そのため、候補手が複数ある状態まで戻るようにした。
取られた石を復活したり、コウ判定情報を回復したりするため、戻るためのデータを待避する必要がある。とりあえず待避データは1つにして、2回連続では戻れないようにした。
待避データの取得やクリアのタイミングを網羅するのに苦労した。まだバグがありそうな気がする。
何百手でも戻れる棋譜再生プログラムはどうやって履歴管理しているんだろう。あとでソースを読んでみるか。
高目定石しかなくて寂しいので、定石データを追加する作業を優先しよう。
囲碁定石トレーニング

自分が打った手に対して、プログラムが定石に従った応手をする。
応手パターンは複数あり、ランダムに選択される。
作成した機能についての感想
・候補手表示
プログラムが想定した手に対してだけ反応するため、ハズレの手ばかり打っていると進まなくてイライラする。
そこで、想定した手を表示する機能をつけた。分岐を考慮したデータ構造のため、機能作成はあまり苦労しなかった。
・前に戻る
最初は「一手戻る」だったのだが、候補手が1つしか無い場合、戻っても意味が無い。そのため、候補手が複数ある状態まで戻るようにした。
取られた石を復活したり、コウ判定情報を回復したりするため、戻るためのデータを待避する必要がある。とりあえず待避データは1つにして、2回連続では戻れないようにした。
待避データの取得やクリアのタイミングを網羅するのに苦労した。まだバグがありそうな気がする。
何百手でも戻れる棋譜再生プログラムはどうやって履歴管理しているんだろう。あとでソースを読んでみるか。
高目定石しかなくて寂しいので、定石データを追加する作業を優先しよう。
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